第36回生物試料分析科学会年次学術集会、テーマ:基礎と臨床の架け橋を目指して、会期:2026年3月7日(土)・8日(日)、会場:サンポートホール高松 第二小ホール 他(〒760-0019 高松市サンポート2-1)、集会長:多田達史(香川県立保健医療大学)、実行委員長:高田智世(愛媛県立医療技術大学)、事務局長:三宅雅之(倉敷芸術科学大学)、後援:(一社)香川県臨床検査技師会

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2025年7月14日
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ご挨拶

第36回生物試料分析科学会年次学術集会開催にあたって

集会長写真

第36回生物試料分析科学会年次学術集会 集会長
特定非営利活動法人 生物試料分析科学会 理事

多田 達史
(香川県立保健医療大学臨床検査学科)

このたび、第36回生物試料分析科学会年次学術集会を開催するにあたり、大会長として一言ご挨拶申し上げます。

本学会は、生物試料の分析に関する基礎研究から臨床研究まで幅広い領域を扱い、臨床検査における最新の技術や知見を共有する場として、多くの研究者・技術者の皆様に支えられてまいりました。本年度の学術集会では、「基礎と臨床の架け橋を目指して」をテーマに掲げ、基礎研究と臨床応用を結びつける新たな知見の発表と議論の場を提供したいと考えております。

本学術集会は、香川県高松市のサンポートホール高松において、3月7日(土)、8日(日)の2日間にわたり開催いたします。会期中には、第一線で活躍する研究者をお招きした特別講演・教育講演に加え、企業による最新技術の紹介や若手研究者を中心としたシンポジウムを予定しております。これにより、基礎研究と臨床研究の双方の発展に寄与し、新たな研究の方向性を見出す契機となることを期待しております。

また、本学術集会が、異分野の研究者同士の交流を促進し、新たな共同研究や技術革新につながる場となることを願っております。ご参加いただく皆様にとって、有意義な学びと発展の機会となるよう、運営一同、準備を進めております。

最後になりましたが、本学術集会の開催に際し、多くの方々からのご支援、ご協力を賜りましたことに心より感謝申し上げます。皆様の積極的なご参加と活発な議論を通じて、本学会がさらに発展することを祈念し、ご挨拶とさせていただきます。

企業の皆様へ

各種協賛を募集しております。なにとぞ御協力を賜りますようお願い申し上げます。

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お問い合わせ

集会事務局
〒712-8505 岡山県倉敷市連島町西之浦2640番地 倉敷芸術科学大学内
TEL:086-440-1039
E-mail:abs.chushi[at]gmail.com ※[at]を@に置き換えてください。

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