日本質的心理学会 第22回大会

シンポジウム

概要

会員企画シンポジウムを募集します。

  • 学会員の方に自主的にテーマ設定、企画、運営を行っていただくものです。国内の研究者のみで企画するシンポジウム、もしくは海外の研究者を含む国際企画のシンポジウムとなります。
  • 発表時間は120分です。
  • 原則として、企画者・登壇者(連名発表者)は、会場にて発表を行います。
  • 筆頭企画者となれる回数は、1回とさせていただきます。
  • 筆頭企画者以外については、登壇数に上限は設定していません。ただし、時間と場所に限りがありますので、同一の方が多くのシンポジウムに登壇される場合、日時が重ならないようなプログラム編成を保証できない可能性があります。この点あらかじめご了承ください。

発表資格

筆頭企画者となるためには、次の条件を満たす必要があります。

  1. 大会参加、発表申込時点で、日本質的心理学会会員であること(入会申請中を含む)。
  2. 大会参加、発表申込時点で、2025年度までの年会費を納入していること。
  3. 大会参加、発表申込時点で、大会参加費の納入が完了していること(7月31日(木) 8月7日(木)まで)

また、以下の条件もご考慮ください。

  • 年会費と大会参加費の納入が確認できない場合、発表申込が取り消される場合があります。
  • 筆頭企画者以外は、日本質的心理学会員である必要はありませんが、登壇者は全員、大会参加費を7月31日(木) 8月7日(木)までに納入する必要があります。
  • 国際企画のシンポジウムでは、英語で行う、もしくは通訳を入れてください。通訳費用については企画者負担となります。

申込期間

2025年6月20日(金)~2025年7月31日(木) 8月7日(木)※延長しました。

申込方法

筆頭企画者の方は、下記の申込フォームから以下の情報をご登録ください。
申込は①申込フォーム入力(Google form)と②大会参加費のご入金(大会参加申込)の2点で完了となります。

  1. 筆頭企画者の所属・氏名・氏名英文・会員番号・メールアドレス・電話番号
  2. 登壇者(連名発表者)の所属・氏名・氏名英文・会員番号(非会員は999999)・メールアドレス
  3. 抄録原稿
  1. 下記のリンクから抄録原稿のフォーマットをダウンロードし、指示にしたがって企画内容を記入のうえ、Wordファイルのまま指定されたリンク先に提出(アップロード)してください。
  2. 原稿の分量は、A4サイズ(40行×45文字の1800文字を1枚)で2枚までです。フォント等の様式は、記載の指示にしたがってください。

    シンポジウム 抄録フォーマット

    シンポジウム 抄録フォーマット(国際企画用)

  3. ファイル名は「筆頭企画者+企画名」でアップロードをしてください。
    例:「中坪史典_質的心理学会第22回大会でいかに架橋するか」
  4. 国際企画の抄録原稿は日本語もしくは英語でご作成ください。なお、準備・実行委員会にて形式を整える場合がありますが、英文校閲はいたしませんのでご了承ください。

参加・発表申込における重要事項

事前に下記をお読みください。参加・発表申込をされた場合には、下記に同意したこととなりますので、かならずご確認の上、お申し込みください。

  • 研究倫理上の問題がないことを十分ご確認いただいた上で抄録を入稿してください。学術大会での発表内容として相応しくないと準備・実行委員会が判断した場合、発表をお断りすることがあります。あらかじめご了承ください。
  • 本大会が収集する個人情報は、大会運営のみに使用し、適切に管理され、大会終了時には適切に破棄されます。
  • 大会の参加・発表においてトラブル等が生じた場合は、日本質的心理学会および準備・実行委員会はその責任を負いません。特に、プレゼンテーションにおける著作権、肖像権、個人情報等の取扱いについては十分にご注意ください。
  • 大会参加・発表に際し、日本質的心理学会、および準備・実行委員会は、コンピュータの操作等のトラブルについての対応は致しかねます。
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