募集期間
2025年4月25日(金)~5月25日(日)
募集内容
下記演題を募集します。
シンポジウム2:「現在どうなん蘇生研究・ACP」(演者一部指定)
適切な心肺蘇生を行うためには119番通報から病院前救護、救命医療が連鎖的に機能する必要がある。また近年では人生会議とも称されるACP(アドバンス・ケア・プランニング)の考え方が普及したことで、救急現場におけるACPの取り扱いに関しても議論が盛んになってきている。本セッションでは心肺蘇生からACPまで、各施設の取り組み・最新の研究成果を幅広く紹介し、次世代に向けた闊達な議論が行われることを期待する。
パネルディスカッション:「おたくはどうなん人材育成とリクルート」(演者一部指定)
本セッションは、近畿全体として救急医を志す医学生・若手医師のリクルートと育成の質を向上させるため、各施設が行っている工夫、取り組まれている施策、経験談を紹介、共有することを目的とする。
一般演題
- 心肺蘇生
- 卒中・循環器
- 感染症(特殊感染症含む)
- 敗血症・DIC
- 外傷
- 熱傷・電撃傷・環境障害
- 中毒
- 高齢者・小児救急
- 栄養管理・リハビリテーション
- 集中治療
- ER
- 終末期医療
- 疫学研究・医療統計
- 病院前救護、救急救命士、消防職員
- ドクターカー・ドクターヘリ
- 救急集中治療看護
- 診療放射線技師関連
- 薬剤師関連
- 臨床工学技士関連
- 理学・作業・言語療法士関連
- 臨床検査技師関連
- 社会福祉士・精神保健福祉士関連
- 医療機関に所属する救急救命士関連
- その他
応募資格
演者ならびに共同演者は近畿救急医学研究会(日本救急医学会近畿地方会)の会員に限ります。未入会の方は入会の手続きをすませてください。
入会はこちら
入会に関してのお問い合わせ
大阪急性期・総合医療センター救急診療科
事務局 藤見 聡、中堀泰賢
〒558-8558 大阪市住吉区万代東3-1-56
TEL: 06-6692-1201(内線3117)
E-mail:info[at]jaam-kinki.jp ※[at]は@に置き換えてください
申込方法
下記をご参照の上、「演題応募フォーム」よりご応募ください。
- 演題名は全角40文字以内です。(半角文字は2文字で全角1文字に換算されます。)
- 著者名および所属を記入してください。発表者は筆頭著者としてください。著者(筆頭著者を含む)は10名以内、所属は5施設以内です。
- 抄録本文は全角600文字以内です。
- 図表はご使用いただけません。
受領通知・採択通知
「受領通知」「採択通知」等は、ご登録いただいたメールアドレス宛て、電子メールでお送りします。
「受領通知」は、演題申し込み後、自動的に送信されます。演題応募後24時間以上たっても届かない場合は、通知メールが迷惑メールフォルダに格納されているか、メールアドレスの入力ミスの可能性があります。
まずは迷惑メールフォルダをご確認いただいたうえ、運営事務局(130kinki[at]hp-emerg.med.osaka-u.ac.jp ※[at]は@に置き換えてください)宛てお問い合わせください。
演題に関するご連絡は130kinki[at]hp-emerg.med.osaka-u.ac.jp(※[at]は@に置き換えてください)から送信します。
サーバーのセキュリティ状況によって届かないことがありますので、サーバー管理者にご連絡いただき、このアカウントからのメールを確実に受信できるようご手配ください。
演題の採否と発表形式については会長にご一任ください。
抄録の修正および変更、キャンセル
受領通知の自動返信メールに記載のあるURLより、登録演題の修正・削除ができます。
演題募集締切日までは、何度でも登録した演題を修正・削除できます。
お問い合せ先
大阪大学大学院医学系研究科 救急医学教室
〒565-0871 大阪府吹田市山田丘2-2(D-8)
E-mail:130kinki[at]hp-emerg.med.osaka-u.ac.jp ※[at]は@に置き換えてください